先進医療特約ってなーに?

公的医療保険制度の特徴として、混合診療は禁止されていると言う基本ルールがあります。混合診療と言うのは、「保険が効く治療」と「保険が効かない治療」が併用されることであります。つまり、自由診療と保険診療を一緒に治療に使うのはダメなんですね。

でも、先進医療等だけは例外になってるんですね。先進医療と言うのは、難病に対しての新しい手術や治療法などの方法ができ確立されると、厚生労働省に「先進医療」として認められます。

で、厚労省に認められた先進医療のうちの、技術料が「全額自己負担」、その他の診察料・検査料金・投薬料金・入院費などが公的医療保険の対象になります。つまり、自由診療と保険診療の混合診療ができるようになるんです。国のお墨付きで。。

先進医療の技術料部分は自由診療ですから、その金額はびっくりするほど高額なものがあります。どうしても治したい病気にかかってしまった場合、お金がないことで技術を受けられない、そんなことにならないように「先進医療特約」があるんです!

先進医療特約は、高額になりがちな自己負担部分を保障するものです。限度額の範囲内で、実費相当を給付金として受け取れる特約になっています。掛け金も安く、保険会社によっても違いますが、100円くらいじゃないでしょうか?付加しておいたほうがいい特約になりますね。

(※ただし、給付金を受け取るには、その手術や治療法が、厚生労働省に先進医療として認められており、さらには治療する病院が先進医療をしてますよ~って厚労省に届け出た医療機関になってる必要があります。)

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まとめると・・・

・公的医療保険では、自由診療と保険診療の混合診療は基本はダメ。でも、先進医療は例外。
・先進医療は、技術料は自己負担、その他は保険が効きます(混合診療)。
・生命保険会社の先進医療特約は、技術料を保障するものです。

のようになります。